GSX-R1000/K9が来た日、リローデッド

いつもは隼(GSX-1300R)というツーリングマシンでサーキットをのんびり走っている自分なのですが、ひょんな事からエンジンが壊れたフルチューン200馬力のR1000/K9を手に入れたので、とりあえずエンジンを元通りに直してサーキットを走る所までを記録しようと日記をつけはじめました。

なかなか作業ができないナリ・・・

はやく週末にならないかな。
ガレージができたら、いつでも会社終わった後に、帰ってきてバイクに触れるとおもったんだけど

仕事が終わるのが遅くて、そんなの無理なのが分かったナリ・・・。


関係ないが、レーサーになる為には・・・ の質問をしている連中と答える連中の温度差みたいなのがおもしろい。


基本的な事として、

一般的な賭け事が禁止されてる日本は、(賭けレースが許されない国は)

職業レーサーは成り立たないって事が解ってない奴が多いな。
誰が給料を払ってくれて、その金がどこから出てくるのか考えてみれば、すぐわかる事だ。



結局、日本では、別に収入を持つサラリーマンライダー(レーサー)になるしかないって事なんだ。
これは四輪も変わらない。

もちろん常勝できる、つまり広告塔になれる人は、企業からそれなりに高額なお金をもらえるわけだけど
これって、レーサーとしての給料っていうより、CM出演料みたいなもんだよね。



それ以前に、人に聞いてる段階で、この連中はレーサーに向いてない。







■続エンジンスタンド


エンジンスタンドでググると・・・いろんなやり方が出てきて面白い。



この建築金具を使ったやり方は安くてよさそうだ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/bigwave555_555/42569396.html



■エンジンマウントの特殊ナット

先日のサービスマニュアル(1D-23ページ)によると、特殊工具/09940–14990 (Engine mounting adjust wrench)でしか外せないっぽい。

買うと1万円以上・・・。

なんとか代用品が汎用で売ってないか探し中・・・

タケガワのコレなんか使えそうなんだが。
http://www.webike.net/sd/542085/