GSX-R1000/K9が来た日、リローデッド

いつもは隼(GSX-1300R)というツーリングマシンでサーキットをのんびり走っている自分なのですが、ひょんな事からエンジンが壊れたフルチューン200馬力のR1000/K9を手に入れたので、とりあえずエンジンを元通りに直してサーキットを走る所までを記録しようと日記をつけはじめました。

大雪の日、水道局の車を助けましたww

水道局の車助けたw

■車立ち往生

こんな日だからサンバーにチェーン巻いて遊びに行きたいな〜・・・
と思いながら、窓から外を見ていたら、

なんか軽のワンボックスがうちの前の急坂を、斜めに成りながら降りてきて立ち往生。

ノーマルタイヤじゃねーかwww
横浜市の水道局の車

■チェーン貸してやる

どうやら朝早く雨の時に出て、そのまま大雪に遭ったっぽい。
天気予報みてねーのかw

サイズが合わないが、うちのサンバーのチェーンを貸してやる。
っていうか付け方がおぼつかないので、俺が付けてやる。

金属チェーンなのでコツを知ってれば幾らでも調整ができるのだ。

■走りだしたら止まらない・・・

若い局員が走りだそうとしたんだけど、フロントドアンダー状態みたいな
ハンドル切ってもまっすぐ行っちゃうみたいな状態で、かなりビビリ入ってたので

急坂を下り切るまで俺が運転してやる事にする。

こうゆうのはコツがあるんだよな〜
20歳そこそこの若造には無理だったか・・・

っていうかいつの間にか言われる立場から、言う立場に・・・

指南した内容

・フロントが滑ってまっすぐ行ってしまうからと、そこでハンドルをさらに切ってもグリップは回復しない。ハンドルは戻さないとダメ
FR車は前輪にチェーンが無いのだから、舵角は可能な限り浅く切る。

・急な下り坂では、フットブレーキはできるだけ踏まない。
フットブレーキは前輪をメインに効かせるのでアンダー(前輪スリップ)を誘発する。

リアタイヤの滑りをみながらサイドブレーキを引いて降りていく。

車に乗りなれてない人には難しかったかなぁ・・・。

他人には楽勝な事が、別の他人には至難の業、というのを最近よくみる。

ビシャピシャに成りながらみんなで急坂を、国道一号線まで車を一号線下ろす。

いろいろ運転のコツを教えて見送る。

(いまここ)

ここから横浜市役所まで無事帰れるんだろうか・・・

なんだか雪が積もったら急に寒さが和らいだ感じ。
これから
風呂入って酒のもう・・・(雪見酒)