GSX-R1000/K9が来た日、リローデッド

いつもは隼(GSX-1300R)というツーリングマシンでサーキットをのんびり走っている自分なのですが、ひょんな事からエンジンが壊れたフルチューン200馬力のR1000/K9を手に入れたので、とりあえずエンジンを元通りに直してサーキットを走る所までを記録しようと日記をつけはじめました。

昨夜は作業終わらず・・・

エンジンを下す手順、どんなだっけ・・・なーんて考えてる内に時間が経ってしまって

結局対して作業進まなかったり。


・シートカウルを外してタンク持ち上げ

・エアクリーナー外し

・マフラーを外そうと思ったが、ボルトが閉まりすぎていて、なんとかサイレンサーを外して終了


気が遠くなる。




屋根付きガレージ保管だからいくらでも時間を掛けられるとはいえ、あんまり時間を掛けすぎるのももったいない・・。

バイクは走ってなんぼだ。




エンジンを下した後、スタンドの取り付け方法を考えてみる。
車を想定して作られてるので、ボルトの方向が違うんだよなぁ・・・

アイボルト4本を使ってこんな風に取り付けるのはどうだろう。




本当は、どこかのショップにマシンごと放り込んで全部やってもらったり、元持ち主のキタリソのいう通り
エンジンのみを仕入れて載せ替えてしまうのがいいんだろうけど、

嫁の妊娠とかあって、お金かけられないし
そこまでお金を掛けるほど急いでるかっていうと、そこまでじゃないんだよね。

よくレーサー仲間は、時間を金で買うって言い方をするけど、俺の場合逆で

時間を掛ける事(自分ですべてをやる事)でお金を節約するんだ。




■今後の作業予定


1.エンジンを下してエンジンスタンドに取り付ける

2.エンジンにダメージが無いか検分する。(場合によってはバラして修理調整する)

3.スタンドごと溶接屋に持ち込んでアルミ溶接で穴を塞ぐ

4.車体へエンジンを取り付ける

5.その他足りないパーツの確認/発注/取り付け

6.完成













バイクいじりもいいけど、そろそろレンタルワンメイクレースでいいから、何かレースに出たいな・・・。

バイクの乗り方を忘れそうだ。