GSX-R1000/K9が来た日、リローデッド

いつもは隼(GSX-1300R)というツーリングマシンでサーキットをのんびり走っている自分なのですが、ひょんな事からエンジンが壊れたフルチューン200馬力のR1000/K9を手に入れたので、とりあえずエンジンを元通りに直してサーキットを走る所までを記録しようと日記をつけはじめました。

残パーツ到着

■キタリソから残パーツが到着。

・バックステップ
・ヨシムラ製ECUキット

とりあえずこれらを組めば走れる形にはなる・・走れる形には。

でも結局エンジンには大穴が開いてるし、エンジンを起動するわけにはいかないんだろうな・・。
冷却水が入れられないから、ナベを空焚きするようなものだ。

ところで彼の運用ログを読むと、水が無いままオニの様な暖気をしたらしいんだが
メカ的に壊れてないだろうな?(笑)







■一応解っている仕様としては、

・レースベース車である。
(どうやってもマトモな形では公道を走らせられない)
・ヨシムラレースカムが入ってる
・ヨシムラバックステップ
・エンジンは一度オーバーホールしてる
・カウルがほぼ全て、レース用のグラスファイバー製の物に変更されている。
・シングルシート
・チタンフルエキマフラーに交換済み/筋斗雲って書いてある。

こんな感じ。




この筋斗雲ってマフラーはなんだ・・・?

てっきりヨシムラか何かの大手メーカーの物が入ってると思ったんだけど

筋斗雲って・・・w



昔、バリバリマシンの小僧共がつけてたような、漢字4文字系の匂いがするんだけど
大丈夫かいな・・・


でも、あの病的にパフォーマンスだけを追求するキタリソの事だから、
そんなにダメなマフラーは絶対付けたりしないと思うんだ。



最近のレーサーのマフラー、両方2本出しが流行ってるのかなぁ。。。
俺の知ってるレーサーはみんな集合管だったんだけど。



■エンジンスタンド待ち
とにかく、エンジンを下してスタンドに設置しないと始まらない。

今は、買ったエンジンスタンドは、九州沖くらいにいるんだと思う・・・。早く来てくれ(笑)